My Sunday Feeling 1008
My Sunday Feeling No.213
「どこまでも、君の友だち。 」
26年前の入場券を見つけた。
広介記念館へはじめて訪れた日のものだ。
友達と、どんな話しをしたら良いのかわからなかった幼き私は「泣いた赤おに」を読んで、心の支えにしていた。
浜田広介生誕130周年・没後50年の記念公演にて、お師匠の園山光博さんとコンサートをさせていただきました。
一年前の今頃「泣いた赤おに」に詞と音楽をつけさせてもらって、アメリカ国連本部で生演奏したりと、みなさんに愛してもらってきました。
やっと、広介記念館で、広介さんゆかりの皆さんに聴いてもらえて嬉しかった。
高畠町合唱団の「エーデルワイス」さんともコラボさせてもらって、感極まってしまい、長い音楽人生で、初めて本番中に泣いてしまいました。
孫娘の吾愛さんも、心の一番柔らかいところへ届くような講話で、温かくって楽しい時間でした。
広介さんは、音楽を聴きながら文章を書いていたのですね。
最後に「泣いた赤おに」を朗読してくれた高2のKちゃん、昔の自分を見ているみたいだっけなあ。
広介記念館の館長さんや古畑さん、エーデルワイスの皆さんや指揮の金子祥子さん、ピアノの直島泉帆さん、そして関係者の皆様方、お会いできて本当に嬉しかったです!
皆さんのこれからの未来が、幸せでありますように!
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